【POG】2020-2021シーズン おすすめ指名馬紹介 〜下位指名(穴馬)候補 編〜
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今回の記事も、POG 2020-2021シーズンにおける、おすすめ指名馬を紹介していきます。
第4弾の今回は、"下位指名(穴馬)候補 編"です。
ドラフト終盤時に、リスト上の持ち馬がいなくなることはよくあります。そんな時の為に、穴的な存在の馬達をピックアップしておきたいと思います。
ディープインパクト産駒のおすすめ指名馬については、こちらをご覧ください💁♂️
私の指名馬の選び方については、こちらで詳しく紹介しています。
ドラフト下位指名 おすすめ馬3頭
ドラフト下位指名でのオススメ馬を3頭紹介していきます。
①ラビカズマ 牡
父:キンシャサノキセキ 母:レイズアンドコール
母父:サクラバクシンオー 3月13日日生
厩舎:栗東 安田厩舎 生産者:ノーザンファーム
馬体重:492キロ
評価ポイント
- 馬体 B評価
- 血統 C評価
- 厩舎 B評価
コメント
2歳戦でのポイント稼ぎを狙っての1頭。
筋肉量が豊富で、スピードを生かした短距離での活躍が期待できそう。全兄モンドキャンノも2歳時に短距離で活躍。
仕上がりがとても早いとのことで、札幌開催でのデビューで調整されており、短距離の2歳ステークスでポイント稼ぎが見込めそう。
生産がノーザンファーム。厩舎も短距離名門のイメージが強い、安田厩舎なのもプラス材料。
- 総合:C+評価
- ドラフト下位(8〜10位付近)
②ステラヴェローチェ 牡
父:バゴ 母:オーマイベイビー
母父:ディープインパクト 2月19日生
厩舎:栗東 須貝厩舎 生産者:ノーザンファーム
馬体重:480キロ
評価ポイント
- 馬体 C評価
- 血統 C評価
- 厩舎 C+評価
コメント
既に入厩しており、6月デビューで調整されている早期デビュー組から期待の1頭。近親にゴスホーケンがいる血統。
バゴ産駒だが、近年クロノジェネシスなどの大物も出ているので決して侮れない。
生産はノーザンファーム。厩舎は須貝厩舎。
牧場・厩舎ともにトーンも高く、非常に期待しているようだ。バゴの最高傑作も狙えるとの声も。
- 総合:C+評価
- ドラフト下位(10位前後)
③レシャバール 牡
父:ハービンジャー 母:オリエントチャーム
母父:サンデーサイレンス 3月20日生
厩舎:栗東 池江厩舎 生産者:追分ファーム
馬体重:458キロ
評価ポイント
- 馬体 B評価
- 血統 B評価
- 厩舎 A評価
コメント
この母にハービンジャーというとペルシアンナイトがいる本馬は、全弟となる。産駒は割と堅実に走る印象。
体全体のバランスも良く、お尻のボリュームもいい感じ。ダート血統の感もあるが、芝でもしっかり走れそうな繋ぎをしている。
生産は追分ファーム。厩舎は池江厩舎。
栗東近郊まで移動してきている話もあるようなので、思ったよりデビューが早いかもしれない。
- 総合:B評価
- ドラフト中位(6〜8位前後)
下位指名(穴馬)おすすめ馬 (番外編)
上述で挙げた馬達以外で、気になる馬をピックアップしました。(馬名と父親・母親のみ)
- ファッジブラウニー(父:エイシンフラッシュ・母:チョコレートバイン)
- ギャラントウォリア(父:スクリーンヒーロー・母:マルバイユ)
- セブンフォールド(父:ディープインパクト・母:カルティカ)
- ジュリオ(父:リオンディーズ・母:ヒストリックレディ)
- ムーンビード(父:American Pharoah・母イブニングジュエル)
※下位指名評価・穴馬評価については、私のPOG仲間内での基準で評価しています。血統馬や高額馬もいますが、あくまで個人の意見ですのでご理解いただけると幸いです。
最後に
POGの経験上、下位指名はとても大事だと思います。仲間内のPOGでも例年、下位指名からポイントの稼ぎ頭が出ている方が多くいます。
上位馬は走ってくれないと困りますが、ポイント争いになった時に下位指名馬の出来で差が生じるケースが多いです。
下位指名馬を選ぶポイントとしては、、
- デビューが決まっている
- 勝ち上がりに期待ができる
2のポイントについては、期待できるという評価が、生産者・厩舎・血統など様々な観点から見ないといけないですが、自分の中でのルールを決めればそう難しくはないと思います。
ドラフト終盤で持ち馬がいなくなったら、私のおすすめ馬記事の中に余っている馬がいるかもしれません。笑
ぜひ参考にしてみてください。
〜モーリス産駒編〜
〜ドゥラメンテ産駒編〜