【POG】指名する馬の選び方 〜指名馬を選ぶ際の4つのポイント紹介〜
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新しいシーズンの幕開けとなる新馬戦スタートまであと3週間を切りました。
おそらく5/29(金)付近に、指名馬を選ぶドラフト会議が開催されるのであと10日ぐらいしかありません。
ですので、POGに充てる時間を増やして、指名馬のリストアップを進めないと...。
POGについて詳しく知りたい方はコチラ👇
前回のブログにて、2020-2021シーズンの"新種牡馬に関する記事"を書きました。詳しくはコチラ👇
今回の記事は、私が実際に"指名馬を選ぶ際のポイント"を紹介していこうと思います。
POG 指名馬の選び方
指名馬を選ぶ際に、私は大きく分けて"4つのポイント"で評価・順位付けを行なっていますので、紹介していきます。
①馬体
POG指名馬を選ぶ醍醐味と言えば、"馬体診断"でしょう。デビュー前の馬体をチェックし、数ヶ月後〜1年後に活躍する馬を何千頭もいる中から見つけ出すのは大変ですが、実際に活躍した時には、楽しさや嬉しさを味わう事ができます。
私的に馬体を見る際のポイントを挙げておきます。(※馬体診断には、個人差がありますので、あくまで参考程度として)
馬体チェックポイント
- 全体のバランス
- 繋ぎ (故障のリスク・芝適性)
- トモ (張り具合・お尻の丸み)
- 馬体重 (460〜500ぐらいが理想)
1つ1つ細かく説明するのは、ここではやめておきますが、馬体を見る際は、上記のポイントを重点的に見るようにしています。
②血統
競馬は、"ブラッドスポーツ"と呼ばれることもあり、血統はとても大事です。
私が気にしているポイントは、、
- 極端な短距離血統な馬でないこと
- 極端なダート血統な馬ではないこと
- 兄弟や近親者に活躍した馬がいるか
こんなところです。
(血統は、奥が深過ぎてまだまだ勉強中です...)
私の理論は、牡馬・牝馬ともにクラシックに出る馬を探すことです。ですので、特に短距離馬やダート血統馬は指名しません。
兄弟や近親者に活躍した馬がいないからといって指名しないわけではありません。が、やはり実績という観点から評価は高くなります。
③厩舎(生産者)
これまでで素晴らしい馬を見つけ出したとして、これからの競馬人生を歩む上で"厩舎"は、とても大事になってきます。
第2の家族といったところでしょうか。
厩舎によっては、育成の仕方やレース選択なども違ってくるので、自分が好きな厩舎かどうかは大事です。
厩舎の評価については、今後オススメ馬をアップする時にひっそり書いておきます。笑
④馬の近況・デビュー情報
POGにとって最も大事なのは、デビューすることです。当然ながら、デビューしないとポイントを稼ぐすることができません。
ですので、指名しようとする馬がどういう状況なのか、デビューは決まっているのか、などを把握しておく必要があります。
指名前に把握しておく内容
- デビュー時期
- 調教の進行具合
- ケガなどの情報
近年の傾向では、デビューが早くなっており6月・7月からでも有力な馬達がデビューします。
私の中では、遅くても年内デビューの目処が立っている馬が理想的です。
指名馬リスト 作成の流れ
- 馬体をA〜Cランクに評価
- 血統面をA〜Cランクに評価
- 厩舎(生産者)をA〜Cランクにて評価
- 馬の近況・デビュー情報を要チェック
1〜3の項目で合計評価点の高い馬から順にリストアップし、指名馬リストが完成となる。
あとは、当日まで"4.馬の近況・デビュー情報"・近況"をしっかりチェックし、指名順を決める。
注意点
評価点が高い馬でも、調教が上手くいってなかったり、ケガなどの情報があれば、指名を見送る場合も必要となるので要注意。
最後に
私が指名馬を選ぶポイントは、このような感じとなります。POGにおいて指名馬の選び方は、個人個人で全く異なります。
そんな中で、1つの例として参考にしていただければ幸いです。
いよいよ次回より、実際の馬達を評価して、オススメ馬を当ブログ内でアップしていく予定です。
ぜひ楽しみにしておいてください。