【重賞予想】天皇賞・春 2020 徹底予想 第2弾 調教診断 〜フィエールマン大外!仕上がり具合は?〜
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前回に引き続き、5/3(祝) 京都競馬場にて行われる "G1 天皇賞・春"の予想を行なっていきます。
第2弾の今回は、調教診断を中心に予想を行なっていきます。
データ分析の予想については、こちらの記事をご覧ください👇
今回の記事は、
- 出走馬・枠順確定
- データ分析による出走馬の絞り込み
- 調教診断
- 現時点での評価
を中心とした内容になりますので、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
天皇賞・春 2020 予想
出走馬・枠順確定
出走馬と枠順が確定しましたので、紹介しておきます。
- モズベッロ(池添謙一)
- エタリオウ(川田将雅)
- トーセンカンビーナ(藤岡康太)
- ダンビュライト(松若風馬)
- ミッキースワロー(横山典弘)
- スティッフェリオ(北村友一)
- ユーキャンスマイル(浜中俊)
- キセキ(武豊)
- ミライヘノツバサ(木幡巧也)
- メロディーレーン(岩田未来)
- メイショウテンゲン(幸英明)
- シルヴァンシャー(M.デムーロ)
- ハッピーグリン(和田竜二)
- フィエールマン(C.ルメール)
コメント
メンバー・騎手は、想定段階と大きな違いは、ありませんでした。
枠順は、、、フィエールマン大外か。
先行馬が内目を引いたことで、スローペースにはならないと予想。4角である程度の位置にはいたいから、なるべく中団より前が理想的。結果、どれだけ追走に足を使うかが鍵となりそう。
枠と展開的には、ユーキャンスマイルかな。
データ分析による出走馬の絞り込み
近走成績と天皇賞春の過去データを基に、いくらか出走馬の絞り込み(消し)を行います。
消し馬
- ハッピーグリン (理由:3勝クラスレベル、力が足りない)
- メロディーレーン (理由:340前後の馬体重で初の56.0はマイナス)
調教診断
絞り込み後の残り12頭の調教内容を確認し、S・A・Bの3段階で評価します。(※1週前と最終追いの内容を中心です。)
調教S評価
- フィエールマン
調教A評価
- ユーキャンスマイル
- メイショウテンゲン
- ミライヘノツバサ
調教B評価
- キセキ
- トーセンカンビーナ
コメント
調教で1番良く見えたのは、フィエールマン。1週前・最終と南Wで長目から併せ馬。少し掛かり気味だった1週前に比べて、最終追いではしっかり折り合いがついていた。しっかり仕上がったと言える。
他では、やはり人気どころの馬が良く見えた。
そんな中、今回も恐らく人気しないと予想される、ミライヘノツバサが良く見えた。前走で覚醒したか⁉︎
現時点での予想
データ分析と調教診断を終えた時点での予想は、以下の通りとしました。
- フィエールマン
- ユーキャンスマイル
- トーセンカンビーナ
- メイショウテンゲン
- ミライヘノツバサ
コメント
やはりフィエールマンが馬券に絡まないのは、想像がつきにくい。唯一の不安材料だった、状態面も問題無さそう。ここの本命は変わらないだろう。
あとは、フィエールマンを軸に買い方をどうするか。
ここに関しては、じっくり考えていきます。最内を引いた、モズベッロもなんか気になる。
※買い方は、いつも通り低予算での買い方を中心に考えます。詳しくはこちら👇
最後に
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少しでも皆様の予想の参考になれば幸いです。