【重賞予想】天皇賞・春 2020 徹底予想 第1弾 データ分析 〜有力馬は不安材料ばかりで、今年は大混戦⁉︎〜
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今回は、5/3(祝) 京都競馬場にて行われる "G1 天皇賞・春"の予想を行なっていきます。
GWなのに自粛で予定も無い為、複数回に分けて予想を行っていきます。
第1弾の今回は、データ分析を中心に予想を行なっていきます。
今回の記事は、
- 出走予定馬
- 有力馬の紹介
- 天皇賞・春 過去データ
- データ予想 オススメ馬
を中心とした内容になりますので、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
天皇賞・春 2020 予想
出走予定馬
出走予定馬は、下記の通りです。(カッコの中は、想定騎手)
- エタリオウ(川田将雅)
- キセキ(武豊)
- シルヴァンシャー(M.デムーロ)
- スティッフェリオ(北村友一)
- ダンビュライト(松若風馬)
- トーセンカンビーナ(藤岡康太)
- ハッピーグリン(和田竜二)
- フィエールマン(C.ルメール)
- ミッキースワロー(横山典弘)
- ミライヘノツバサ(木幡巧也)
- メイショウテンゲン(幸英明)
- メロディーレーン(岩田未来)
- モズベッロ(池添謙一)
- ユーキャンスマイル(浜中俊)
これぞG1!と言ったメンバーではないですね。まあ長距離G1ですし、仕方ないのかもしれませんが。
1番人気が勝てないレースとも言われてますし、例年以上に混戦ムードな気がします。
有力馬紹介
フィエールマン
昨年のこのレース覇者。有馬記念から約4ヶ月の休み明けとなる。昨年は、AJCCを使ってのローテだったが、今回はどうか。休み明けを苦にしないタイプだけに心配はないか。このメンバーなら頭1つ抜けてる存在なだけに、仕上がり面を要チェックしたい。
ユーキャンスマイル
長距離での活躍が目立ち、前走は阪神大賞典を勝利。悲願のG1制覇も近いと思っていたが、主戦の岩田騎手が落馬負傷の為に今回は浜中騎手へ乗り替わり。個人的にはマイナス材料とする。やはり長距離は騎手と馬の息が重要だと思う。オッズが下がるならありかも。
キセキ
3年前の菊花賞馬。4歳秋頃から本格化し、G1で好勝負し続けてきた。が、近走スタートが出なくなり、逃げ・先行のレースができていない。それでも大崩れはしていないだけに実力はやはりあると思う。今回は盾男である武豊騎手が手綱をとる。復活なるか注目。
有力馬である3頭が、不安材料が多い為、伏兵の出番も大いに考えられる。
天皇賞・春 過去データ
天皇賞・春の過去データを基に注目すべきポイントを探っていきましょう。
過去データから見るポイント
- 阪神大賞典組が好成績(特に1着馬)
- 日経賞組は不振
- 前走1着馬かつ1番人気だった馬に注目
- リピーターが多い
- 前走上がり最速だった馬に注目
過去データ オススメ馬
- ユーキャンスマイル
- トーセンカンビーナ
- ミッキースワロー
うーん、データ的に推奨できる馬があまりいない...
データ予想まとめ
- フィエールマンは、やはり直行なのが気になる。
- キセキは、やはり近走の不安定さが怖い。
- 条件的には、ユーキャンスマイルだが乗り替わりが気になる。
となると、データ的にも推せる"トーセンカンビーナ"が、好枠を引ければ面白そう。
次回は、仕上がり・状態面をチェックしていきます。
最後に
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少しでも皆様の予想の参考になれば幸いです。